GIZMON Wtulens が写ルンですカメラにしてしまう

ギズモンの写レンズ?
GIZMON Wtulensってギズモン写レンズと読んで良いのでしょうか?
10年以上前のレンズ交換式カメラ(ミラーレス一眼レフカメラ)に
取り付けるレンズが本物のインスタントの写ルンですカメラのレンズを再利用して使っているんです。
ちょっとややこしい話ですがプラスティックの材質のレンズを二枚使ったレンズなのとペラペラと呼べるくらいの厚みのレンズに仕上がってます。
このカメラはPanasonicのGX1と言う少し本体は小振りですがマイクロフォーサーズの映像素子を積んだ本格的なカメラです。
近年スマホでも2000万画素以上が普通に流通している中でこのカメラは1200万の有効画素数ですがセンサーサイズが大きいので独自の立体感など優れた点も多々あるのです。

性能だけを追求すると最新スマホには劣る点も多々あるでしょう?と言う人がいても反論するつもりもないのも事実ですがレンズを変える事によって昭和後期の味わいを醸し出すレンズを付けた味わいを出せるとしたらどうでしょうか?
この写真は写ルンですレンズを付けて写した物ですがやや暗めの部屋で
フラッシュを使ってこの感じ、、、
度が過ぎた暗い感じ、、、そうなんです、、、F16 、、、
わたしが普段使ってるレンズのF値が明るい物でF2.5からでしょうか。
明るいレンズほど値段が高いと言うのがレンズの世界です。

昔、インスタントカメラを使って事がありますが正式名称が
レンズ付きフィルムと言うのが正解らしいです。
ただし性能については記憶がないですね、、、
ただシャッターボタンを押すだけみたいな感じしか覚えてないです。
上の写真は部屋の隅をおもむろにシャッターを押しただけですが
雰囲気はインスタントカメラでしょうか?

このレンズは昔のインスタントカメラと同じくフォーカスの事を気にしないでシャッターを押すだけで良いと言う点です。
もちろん暗い部屋は必ずフラッシュを使う事と昼間は何も気にする事なくシャッターを押すだけで良いと言う事です。

なんか表現しづらいですが、ふんわりした描写が良いです。。。
カメラは解像が命と言っているプロの方がいますが
このレンズはかなり方向が違う物と言えるでしょう。

値段が安いからこのレンズを使うと言うより、この描写が好きと思えるなら使う価値ありです。

追記
Amazonで5170円でした(価格は上下する事があります)
開封写真ですが円柱の筒にプラスティックのレンズと収納袋が入っていました。
ちなみにカメラのLUMIX GX1はヤフオクで送料込みで7500円でした。
コストとしては安上がりで特殊雰囲気を楽しめるので良い買い物だったと思っています。
右側のグリップよりも薄いですネ!!!



コメントを投稿

0 コメント