台風10号の余韻

大風10号が直撃したのは8月31日

それから3日が過ぎ9月1日と2日は台風一過と言うようにここ室蘭でも最高気温28℃まで気温が上がって蒸し暑かったんですが3日目の今日は最高気温が23℃で元に戻った感じなんですよねー、

このままだと来週には20℃以下になるようなんです、
まあ、それが室蘭本来の姿なんですけどね、

それにしても噂では被害が近年では最高のようで4年前にあった冬の爆弾低気圧を超えたようなんです、その時も街路樹や山も木もかなり倒れたんですけどね今回はそれの2倍はあるだろうって話なんです、、、まだ全容が見えてないそうなんです、
屋根が飛ばされた家が結構あって、市役所に相談に行った人の話では家から星が見える状態でも半壊にも当たらないって言われて取り合っても貰えなかったようなんですよね、
3日経って被害が出ていてもダンマリを続けて無かった事を決め込んでるっていう噂が流れてるんですよー、


もう行政が信じられないって人に今日会いましたが怒ってました〜〜〜

確かに室蘭市は何年か前にも破綻寸前まで入った事があるんですけどね、そのカラクリが響いているのも事実なんでしょうけど借金してまで箱物を作るのも好きなんですよ、
公共工事も人口に応じてなくて大掛かりな工事ばかりしてるしねー

とにかく市長とか市会議員とかも箱物が勲章みたいに思ってるみたいなんですよね、
まあ、日本全体が糖尿病なんですね、
端末の毛細血管まで腐ってるってのが今の日本の現状なんですよね、


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1 コメント

  1. 全くその通りです。昨日の夜なんか、あれはなんですか。金持ちが乗っている豪華客船が2隻寄港したからと言って花火を打ち上げているではありませんか。私はこの町の行政のやっている事が信じられなくて,怒りを感じました。私の知人の家も屋根が飛ばされもう住めなくなっても、半壊にもならなくて,市からの見舞金の1円も出ませんでした。その被災者の方達はこの5日間睡眠をほとんど取っていませんよ。多額の解体費用、これから住む所の家賃などお金がなくて困窮しています。経済的に追い込まれ眠れないんです。本当にこの町の行政は冷たく事なかれ主義で通すつもりなんですね。室蘭市役所は一体誰の為にあるのか,私たち室蘭市民にわかるように市長自ら説明をする責任があるのではないでしょうか。

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